続・乳輪下膿瘍について | ぜっぺきヘッド☆

続・乳輪下膿瘍について

2学期になってから・・・とも思いましたが、
反省を活かし、夏休み中に子供留守番させて、近くの外科に行ってきました。

膿瘍部分がまだ小さかったので
「これなら薬で治る」とクラビットという抗生物質を1週間分出されました。

「この・・ウミも薬でなくなるんですか?」ときくと

「なくなります」と、自信満々に答える先生。

それからやたら眠くなるクラビット錠を1週間飲み続けた結果、


全く治らずorz


医療費ばかり無駄に消えていきます。

また転院も考えているのですが、行きたい病院は車がないと行きにくい場所だったり。。

なかなかいい病院が見つからない。


その近くの外科の先生 (当然だけど)間違った事ばかり言ってるわけではないので、

もう一度だけそこに行ってみようかと思います。


そしてもう自分から「病巣を取り除く手術をやってもらえませんか」と。

もう子供も作らないので陥没乳首の形成手術もしてください、と

ハッキリ言ってみます。



病巣排除の手術の事は「必要ない」と以前言われたのですが、
陥没乳首の形成手術の話は一度していて
「簡単に出来るけど、もう授乳が出来なくなる」と言うので、
3人目は作るつもりはないけど、100%ナイとは言い切れないので
まだやめとく事にしてました。


けれどこの夏休みを過ごして、やっぱりもう子供はいらないな と心から思ったのです。

夏休み後半、もう子供の声を聞くのもウンザリで、子供達が1Fにいれば2Fへ、2Fにいれば1Fへ避難し回ってる状態でした。(しかし何故か子供達はくっついてくるドラクエ2状態)

まー、我が子を殺めてしまう事件が絶えないですが、恐ろしい事に気持ちがわかってしまうのです。

私みたいに子供が好きじゃない人間は3人(以上)作るべきじゃないのです。
2人でキャパの限界です。



けど、この病気になったのが、子供2人産んだ後で良かった と思います。

子供を産む前に「母乳をあげるのが難しい」と言われたらどんなにショックだっただろう。

20代の時、早くに結婚・出産した事をずっと後悔していましたが、

30代、中年になると病気になるリスクは高まってくるんだな と身をもって感じました。

おっぱいの病気ならまだしも、子宮の病気で子供を産めなくなる方とか、、

聞かないけど、実は結構いるんだろうな と思います。


今後は 独身の同級生や、若いコと話すことがあったら 「早く結婚して子供産んどいた方がいい」って言おうと思います!