続・乳輪下膿瘍の事 | ぜっぺきヘッド☆

続・乳輪下膿瘍の事

9月11日
前回の日記を書いて次の日、さっそく近くの外科に行き、

イキナリ手術しました。

総合病院とかだったら後日、日を改めて が普通だと思うんですが・・・、

そこの先生は「改めてだと時間がないから」と、イキナリ手術しちゃう人みたいです。

ビックリしましたが、早く治したいので嬉しい限りです。

以前も1度やった、切開して膿を出し、ストローみたいのをくっつける手術。

そして、「ついでに」陥没乳首をひっぱりだし、さらに乳首からバイキンが入らないように、乳腺と乳首の繋がってるところを切っちゃおう という手術です。

だからもう授乳は出来なくなる ということです。

手術中は麻酔が効いてるので大丈夫だったのですが、

麻酔が切れてからは痛いのなんのって・・・

それを、痛み止めをもらったらすぐ飲んで帰ってください。って言うんだから・・・むちゃくちゃキツイ。

まぁ家に帰ったらゆっくり寝てはいられるけども、、

痛い痛い泣きながら5時間くらい布団に横になってました。

そして、急遽延長保育にしてもらった元希を、’亀のような歩きで’迎えに行きました。

本当にその日はしんどかったです。



というわけで、私はここに『もう子供は作らない』と決意表明します。

右のおっぱいは無事だし、粉ミルクというのもありますが、

赤ちゃんを産んだら勝手に母乳が作られて・・・、でも出すことが出来ない、

またおかしな病気(おもに乳腺炎)になりそうで 絶対に嫌です。


前回も書いたように、子供が欲しい とは全く思わないのですが、

そう決意した瞬間から、幼稚園で見かけるヨチヨチ赤ちゃんが急に可愛く見えたりするのです

まぁきっと女の人なら誰しもこの気持ちはわかってくれるのではないかと。。(母性っての?)

正直、精神的ショックも大きい手術でした。



あとは、この乳輪下膿瘍が完治してくれる事を願うばかりなんですが・・・・

その、病巣を取り除く手術をしないのが気になります。

陥没乳首からのバイキンの供給は出来ないよう、原因は絶った。

そして、今ある膿を排出。

でも病巣を取り除かなくては 膿を100%取り除く事は不可能なんじゃ・・・?

 それはネット情報なのでわかんないです。

とりあえず私はネット情報より、近くの外科の先生を信じてみよう と気持ちが変化したのです。

先生の腕と人柄と経験を信じます。

先生は気さくなので、患者全員とよくおしゃべりをします。

私はとうとう「ネットでいろんな事を調べている」という事も言ってしまいました。

近くの外科先生 VS ネット情報  
結果はどうなる?! 再発したら先生の負け! 数ヶ月後をお楽しみに!