呆れた | ぜっぺきヘッド☆

呆れた

龍之介がカードゲームをはじめました。昨日から。

そして今日、さっそく友達がうちに来てそれで遊んでいました。

まだ枚数が少なくてかわいそうなので、拡張パックを一つ買ってやろうと
私は買い物へ。
そしてその時「まだよくわかってないんだから交換はしないように言わないとな」
(でも買ってすぐに龍之介のだってわかるように全部に目印をつけておいた から大丈夫かな?)
と思ったのです。

が、時すでに遅し。

帰宅して、カードを確認してみると、
キラキラのカードが全部なくなっていたのです。

私がすぐにお友達に家に電話し、誤って、交換はナシにしてもらいました。
一度交換したものを破棄するなんてヒドイと思うし、子供の遊びに親が口出ししたくありません。
けど、あまりにもレートが合ってなかったし、龍之介はまだ全然わかってないのです。

そして衝撃の事実。
「交換しよう」と、龍之介が言い出したそうなんです。

これには 本っ当に呆れました。

大馬鹿者だと。

小学2年生なんて こんなにも馬鹿なんだ と。


こないだ、DSを買ってあげようか悩んだ結果、やっぱりいらない という結論に達しましたが、

あらためて、DSはまだ早い・いらない。 と思いました。

カードゲームならまぁまぁ安いものですが、

DSは本体もソフトも高いし、小学2年生の子供には モノの価値なんてわからないんだ。

ネットでも調べましたが、盗みや交換によるトラブルは結構あるみたいです。
ある程度は仕方ないと思いますが、、
とりあえず高価なものは持たせないのが1番の対策ですね。


例えば外食やレジャーにしても、子供には食べ物の価値もわからない。
その場所の価値もわからない。
楽しければ 高かろうがタダだろうがどっちでもいい。


そんな事を再確認した日でした。